ズボラでも続けらる布おむつ生活-洗い方やラッキーオムツの使い方-

では実際はどんなふうにやっているのか。我が家のズボラ&シンプル布おむつ生活をお伝えします。どれが正解とかないと思いますので参考にしてみてください。

我が家の布おむつグッズ

ラッキーオムツとソフトベビーです
  • エンゼルのラッキーオムツMサイズ 16枚
  • エンゼル のソフトベビー(ライナーのこと) 20枚
  • 布おむつカバー(エンゼルのものと、手作りのカバー)4枚
  • 無印のバケツ 1つ
  • アメニティの石鹸
  • セスキ 炭酸ソーダ
  • 珪藻土バスマット(普通にバスマットとして使っているもの)
  • (番外編)チャンバーポットのおまる

以上が日中のみ布おむつにしている私が使っているものです。おむつの枚数は洗濯の具合で調整してください。(私は夜に洗濯して朝には乾いてるのでこの枚数で十分足ります。)番外編のチャンバーポットはおむつなし育児に使用しています。おむつなし育児についてはまた別で記事を作成しているので良ければ読んでください。

簡単3STEP! 実践してみよう

STEP1. つけ置き液をつくる

無印のバケツに風呂の残り湯(4-5L)をいれ、セスキ炭酸ソーダを大さじ1入れる。珪藻土バスマットの上にバケツをおき、おむつを入れたときに水が落ちても影響がないようにする。もしうんち用とわけたければバケツ2つにして同じように作る。(私は面倒&場所を取るのが嫌なので全部一緒です笑)

ぬるま湯の方が溶けやすく洗浄力も上がります

STEP2. 赤ちゃんに布オムツをあてる

下から順番にオムツカバー、ラッキーオムツ、ソフトベビーをあてる。

MEMO
ライナーとは主にうんちがでたときに布おむつ自体に汚れが付着するのを軽減する目的で使うものです。エンゼルからはソフトベビーとラッキーライナーの2種類が出ています。違いとしてはラッキーライナーは布おむつを挟み込むことができるようになっています。公式サイトではライナーでおむつを包むことをお勧めしていますが、私は面倒なので包まず上において使っています笑 そのため、ソフトベビーで十分です。また、ソフトベビーの方が割安なので経済的にも◎ また、ソフトベビーはツルツルの面とガーゼの面があります。必ずツルツルの面を上にしましょう!うんちの落ち方が全然違います💩
上からソフトベビー、ラッキーオムツ、オムツカバーです

STEP3. 布おむつを洗う

おしっこの場合は何もせずつけ置き液にぽい、うんちの場合は落とせるものはトイレで落として、落ちきらないものを石鹸を使って洗面台で洗った後ぽい。このとき、多少黄色っぽいのが残っていても全然おっけーです!つけ置きしたら見事に綺麗になります。セスキ様様。つけ置きしたものを洗濯機で洗い、干す。

おしっこはそのままぽい。
ゴミ箱に捨てるより楽じゃないかな。

補足
私はお風呂以降は紙おむつにするので最後のおむつをいれて1時間ほどつけ置きしたら洗濯機で洗っちゃいます。絞ったりするのが嫌なのでバケツの水ごと洗濯機に放り込んで、お急ぎモードの「洗い」を解除し、すすぎと脱水のみしています。別に洗いからやってもいいんですがちょっとでも時間を短くしたくてそうしています。ラッキーオムツ乾くのが遅いですが、浴室乾燥があれば、それを使うと他の洗濯物と合わせてほしても1時間半で乾きます。
ライナーは少しパンパンした方がシワにならなくて◎

以上がテキトーズボラな私の布おむつライフです笑

何が大変かというとうんちがでたときに洗うところですが、ライナーがあればそこまで大変じゃないと思います。ライナーが全て受け止めてくれるわけではなく、下のラッキーオムツにも色はつくのですが、うんちの実質がつくのとつかないのとでは本当に大違いです。

そして布おむつライフを格段に楽にするのが「おむつなし育児」

番外編として準備品に書いたチャンバーポットはこれに登場します。

ご興味あればおむつなし育児についての記事も読んでみてください❤️

ズボラでも続けられる1番シンプルな布おむつ生活 -準備編-3分でわかるおむつなし育児

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