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抱っこ紐の選び方がわからない。
意外と高いしお下がりでもいい?
種類が多すぎるし何をどう選べばいいのかわからない
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抱っこ紐選びに関する疑問を解決!
抱っこ紐を選ぶ基準は3つ
まずはこれを考えたうえで候補をしぼって購入するのがおすすめ!
高い買い物なのでじっくり考えたいという人はぜひ読んでね。
目次
全部知ってる? 抱っこ紐の種類は大きく4つ
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まずはどんな抱っこひもがあるかみてみよう
なじみ度 | 体の楽さ | 手軽さ | おんぶ | |
---|---|---|---|---|
![]() バックル式 | ||||
![]() ハイブリッド型 | それ以降はキツイ | |||
![]() スリング | ||||
![]() ベビーラップ |
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ママこれ全部持ってるの!?
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私はベビーラップという一枚布の抱っこ紐だけしか使わなかったよ~
講座でお母さんたちに正しく伝えるためには色々な種類使っておかないとね。
抱っこ紐の選び方 4つの基準
・腰ベルトが自分にあっているか
・おんぶができるか
・股幅調整ができるか
・赤ちゃんの発達や体重
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抱っこ紐購入時に必ず把握しておきたい選び方ポイントについて説明します
特に細身の方は要注意。ここがあっているかは必須ポイント。
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腰ベルトはウエストの一番細いところに合わせることが楽な抱っこのポイント。
私の場合はエルゴだとその位置を保てないので不向き。
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OMNI Breezeは調整幅が広がったよ!
細すぎる人はそれでもピッタリしないので実際ためしてみてね!
おんぶができるといっても、おんぶするときの手間や、快適さは抱っこひもによって千差万別!
さっとおんぶしたいか、長時間快適におんぶしたいかによっても選び方は変わるよ♪
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特に旦那さんが仕事が忙しい人で、周りのサポートがない方はおんぶができるととっても楽。
おんぶを長時間したい方はベビーラップがおすすめです。
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赤ちゃんの高さがぜんぜん違うね!
高いほうがママは楽だよね。
同じ抱っこ紐でも股幅調整ができるもの、できないものがある
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こちらはモンベルの抱っこ紐。股幅調整はできないけど、重さは372gと超軽い
股幅調整可能→赤ちゃんの成長に合わせて変化でき、正しい姿勢で抱っこができる。重いことが多い
股幅調整不可→軽さを追求していることがおおい。短時間の抱っこだけなら持ち運びやすく〇
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股幅調整できるのがいいとか悪いとかではなく、手軽につかいたいのか、抱っこがメインとして使いたいのかによって選ぶものがかわるよ!
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手軽に使えるタイプと、使い分けができるといいよね♪
先ほど紹介したモンベルは腰すわり(生後6ヶ月頃)以降から
早産児や双子ちゃん、それ以外にも月齢と発達は必ずしも一致しないので、発達を重視することが大切。
新生児から使えるもののほうがよく思えるけど、実際新生児を大きな抱っこひもに入れると不安定になりがちで結局使わないことも。
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生後3ヶ月まではコニー、それ以降にしっかりとしたバックルタイプにするなど、思い切ってその時期に合わせた抱っこひもをチョイスするのも◎
抱っこ紐を買う前に考えておきたいこと
・長時間楽に抱っこしたいor短い時間手軽に抱っこしたい
・抱っこ紐を兼用するか
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この2つは抱っこひも探しの入り口が全く変わる場合があるので考えることが大切。
とはいえよくわからないのが本音!具体例を上げていくよ♪
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家の中だとかさばる抱っこひもよりは必要なときにさっと取り出せるものが◎
スリングなら抱っこの姿勢を崩さずに床におろせるので、家での寝かしつけに最適。
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家事は立ったり座ったりしないとできないので、ある程度快適で安定感のあるおんぶが必要。
さっとおんぶできるおんぶ紐が◎
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長時間の抱っこ移動は体重分散のしっかりできるものがおすすめ。
ベビーラップでのおんぶなら1時間ぐらいは余裕でOK
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実際はこんな一問一答ではなく、その人の生活スタイルを深堀して
最適な抱っこひもを一緒に考えます♪
正解なんてないんだよ〜
Q&A 抱っこ紐を買う時のよくある疑問
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新生児用に特化したものなら出産前からでもOK
ただし、新生児から使える=新生児に特化しているわけではないことに注意。
個人的にはどんなふうに使いたいかはっきりしてくる産後の購入がおすすめ。
新生児から使えると書いてあっても、取り扱い説明書に「3.5㎏~」と表記があることは多い。
それ未満の体重の場合は使用できないうえに、調節してもかなりごそごそして使いづらい。
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エルゴはとっても素敵な抱っこ紐だよ!
でも生後3か月までは家での使用が中心だったりすることを思うと、
別の抱っこ紐のほうが使い勝手がいいかもしれないね♪
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ベビーラップや兵児帯など、布製のものであればほぼOK
バックルタイプはバックル自体が消耗品なので、これだけでも交換しておくことがおすすめ
代表的なエルゴの修理のページを掲載しておきます。
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さらしは一番安価で抱っこした時も割と快適。抱っこの仕方は兵児帯とほぼ同じ
スリングの手作りなどはできなくはないが、あまりおすすめはしない。
(リングや布地の耐久性が安全にかかわるため)
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個人的にはやはりメーカーから買うのがおすすめ。
使用頻度が高いうえに赤ちゃんの命に直結するので、
お金がかかっても損しないかなと思います。
同じような形に見えても抱っこ紐によっても使用感は違いあり
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まとめ
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コストに気を取られると間違いがちなのが抱っこひも。
高ければ安心というわけでもないし、安いのでいいやとも違う。
抱っこひもは赤ちゃんの心と体を育てる大切なパートナー。ママの納得したものを選んでね
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自分が求めていることが明確になっていることが正しい抱っこひも選びの第一歩!
わからない方は相談してみてね♪
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