
年子の2人育児・・・
おんぶができたら楽になるかなぁ

抱っことおんぶの相談件数100件越え。
抱っこの専門家がおんぶについて詳しく解説します♪
この記事でわかること
・抱っこ紐別!おんぶはいつからできる?
・抱っこ紐の特徴によるおんぶの違い
・最新おすすめ!おんぶができる抱っこ紐
目次
おんぶはいつからできる?


「だっこひもによる」が正解。
構造によって早めにおんぶできるかどうかが大体きまるよ


一番右上に「6か月から」って書いてあるね!

月齢だと個人差があるので、
「ある程度座れるようになってくる」
というのが目安です♪
横にどうしても隙間がある構造。

ある程度体幹がしっかりしていないと
サポート不足で赤ちゃんの腰に負担がかかるため、このぐらいの月齢が目安となります。

一枚布は横のサポート力が強いので赤ちゃんをまんべんなく支えることが可能。
このため、腰がすわる前の赤ちゃんでもおんぶすることが可能です。

といっても赤ちゃんの背丈がある程度ないとおんぶしづらいので、
5か月くらいからはじめる方が多いです♪

なるべく早くおんぶしたいなら一枚布もありだね!
こんなタイプのおんぶ紐も♪

これは肩紐や赤ちゃんが座る部分も布でできているタイプ。
これであれば赤ちゃんの腰回りがサポートされるので首すわり以降からおんぶすることも可能です。

後で詳しく説明するよ


おっきくなってきたら
ヒップシートもいいって聞くけどどうですか?

「おんぶ」という点でいくと△
ヒップシートはシートがしっかりしている分
小さいうちは腰の負担が大きい。
一人で座れるぐらいの体幹がある方が◎

かさばるので後ろに回すのもちょっと大変…

抱っこ紐によって違う!おんぶの高さや使い心地


基本的に手軽さと安定感は反比例するもの!
自分にあった抱っこ紐を選ぶのが◎

\メリット/
- いままで使っていた抱っこ紐でできる
- 何度か練習すればすぐに習得できる
\デメリット/
- 高さがどうしても低くなりやすく体の負担がある。
- 赤ちゃんの視線はママの背中。周りが見えづらくぐずることがある
- かさばるため持ち運びに不向き

\メリット/
- 高い位置で抱っこができ体の負担がすくない
- 一番安定感があり、家事などもしやすい
- 一枚布なのでかさばらない
\デメリット/
- 習得までにyoutubeなどをみて何度も練習が必要。
- もともと使っていない場合は新規購入が必要

\メリット/
- 腰ひもがないタイプが多く、妊娠中などでも使いやすい
- シートづくりがいらず、手順がシンプル
- 高い位置で抱っこでき、抱っこ紐でのおんぶよりも体が楽。
\デメリット/
- メーカーによって使い勝手が千差万別
- 慣れるまで複数回練習が必要
- 安定感は一枚布の製品に比べると劣る

体ってよくできてるねー!
おすすめ抱っこ紐4選

タイプ別に分けて紹介します!


2022年の11月24日に新発売した抱っこ紐。
リマスはもともとドイツで大人気の抱っこ紐メーカー。
日本で買えるようになったのがうれしい♪

腰ベルトをはずしておんぶ紐のような使い方もできるよ


私の愛用はディディモスのベビーラップ。
ベビーラップが気になる方はこちらの記事もよんでみて~

へこおびももっているけど楽さはベビーラップが上!


胸の前にチェストベルトがあるので、
より体重分散がされて楽♪
抱っこ紐のような形で、前抱っこも簡単!




おんぶのやり方はまた次の記事で説明します!
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